ボホール・パングラオ子連れ旅。ベルビュー リゾートで部屋アップグレード!ホテル徒歩圏のモール情報も。

セブ_ボホール_パングラオ

2024年年末年始旅行で、フィリピンのボホール・パングラオ島に行きました。
子連れ旅行記、書いていきます。
なお、旅行記は本を読んでいるような感じで一気に読み進めていただきたくことで
情景を思い浮かべたり想像していただけたら嬉しいなと思い、段落わけはしていません。

情報系がもしあれば、最後の段落にまとめています。

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2025年元旦。
昨日は繁華街から離れたTamarindホテルにしたおかげで、静かに眠れた。
アロナビーチ側には東南アジアあるあるの個人でやる花火があがったり、時折風にのってライブ演奏が聞こえてきていたので、さぞカウントダウンに盛り上がっていたことだろう。

さて、パングラオ3つ目で最後となる宿泊先、「ザ ベルビュー リゾートThe Bellevue Resort 」へ移動だ。
ここで3泊し、またフェリーにのってセブへ戻る。

ホテルでトゥクトゥクを呼んでもらって、ベルビューリゾートには11時頃到着。
PHP250で、20分くらいかかった。


と、ここでラッキーが!
なんと、71平米のジュニアスイートへ無料アップグレード。
事前にベルビューリゾートへ「もしできるなら2階以上の部屋、高層階にしてほしい」とリクエストを出していたのだ。

・・・どや。さすがワシや。

そんなわけで母たこすけ、父トミオは超ご機嫌。
親がご機嫌なら子供もご機嫌なわけで、ちょっと小雨っぽい元旦ではあったが、
幸いにもプール以外にアーチェリーやフリスビーなど 遊ぶものが充実していて楽しく過ごせた。

夕食は、歩いてMoadto Strip Mallへ。
たこすけ一家が滞在していたときは、夕方に干潮だったので
行きはビーチへ出て砂浜を歩いてモールに行きました。
ローカルの子供たちがダイビング船で遊んでて素敵な雰囲気だったよ。

逆に帰りは青線の道路を通るルートで帰ったが、歩道ないです。
すごい勢いでトゥクトゥクが通る上に、日没後で真っ暗、歩いている人いなくてちょい怖かったす。
小さい子連れは厳しいかも。
ホテルの部屋からビーチを見てたら、モール側から砂浜を歩いて帰ってきてるファミリーが何組かいたので、潮が引いているならビーチ側のほうが安心やね。


↑ダイビング船に乗り込んで遊ぶローカルの子たち。
いいなあ、やっぱりフィリピンはダイビングよなあ。

↑夕方は潮が引き、ベルビューリゾートからモールまで歩いて行ける。
モールまではただの砂浜で、特に何もない。
子、じゃれてくる野良犬に飛び上がり走って逃げて追いかけられるというあるある発生。

モールの前のビーチには、これまた東南アジアリゾートあるあるの、
サンセットを見に出てきたローカルたち。
いいね~このダラダラした幸福な雰囲気がホント好き。
だから東南アジアリゾートやめられないわん。

モール内はキレイで新しめなホテルと、いくつかのレストラン。
GoogleMapでレストランを確認してから行ったけど、目星をつけてた店は閉店してた。
これもあるある。
道路側にセブンイレブンもあるし、レストランも普通の観光地価格で、
陸の孤島のようなドルジョビーチというロケーションでは重宝するモールだと思う。
モールの中のトイレもキレイだったよ。

サンセットが近づいてきたので、テーブルからの景色重視でOcean Blue Loungeという店のテラス席へ。

サンミゲルPHP100。こんなロケーションで良心的な価格!

が、ちょっと前の雨で濡れたイスで家族全員お尻べっちょべちょ
サンセット×お尻べちょべちょ。
いいのです、サンセットが美しければ。

↑子らはよく缶のパインジュースを飲んでました。右手前の。

サンミゲルがぬるくてトミーの機嫌が悪かったのでw、
帰りにセブンイレブンで奮発して氷と檸檬堂を購入し、ジュニアスイートルームのバルコニーで波の音を聞きながら優雅に仕切り直しましたとさ。

波の音、ありがとう。

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